1月1日元旦、素晴らしい「初日の出」と快晴の出発日を迎えました。

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとって、健康で平和で豊かな一年となります事を

祈念させていただきます。

 

昨年は世界中の人類が、大きな時代の流れの変化を感じざるを得ないことが起きました。これをアセンション(上昇)と取るか、下降と取るかで人類の方向が決まるような出来事でした。しかもさらに厳しくなるような事態が続いています。

 

旧約聖書の創成期⒒章に『バベルの塔』の話しを思いだします。

ノアの子孫が天に達するような高塔を建て始めたのです。神は人間の自己神格化の傲慢を憎み、人々の言葉を混乱させ、建築を中止させたといわれる。(広辞苑)。正に現代の人類の状態に酷似していると思えるのです。

日本でも「言葉の乱れは世の乱れ」と言われて太古から戒められてきました。

また、科学が全てであると言って目に見えぬ存在や、神仏を否定している現代人。

 

今年はこういった考え方を根本的に変えていかなければ、更に混乱を深めて行ってしまうような時代を迎えている気がしてなりません。

 

この様な時代に現れた「いろは・ひふみ合気呼吸書法」とは、言葉の原点である言霊を発声して、その偉大な力と見えない世界の恐るべき力に気付かしめる。

呼吸書法を通じて言葉の乱れを直し、環境や大地(地球)や人心()の浄化・活性・覚醒に導くことを、会員諸氏の体験、経験を通して、否応もなく知らしめる。

そのために降ろされた「書法」であると感じています。

 

故に、今年は「いろは・ひふみ合気呼吸書法」の存在が世に知らしめられ、自己改革のため、アセンションのため、日本人のみならず世界の多くの人々が参加する「光輝書法会」であると、大きな想いを持っております。

 

ご一緒に健康で幸せで楽しい「感謝・感動・歓喜」の一年と致しましょう。