新元号「令和」元年 5月1日

新たな元号「令和」の時代を迎え、日本国民の一人として衷心よりお祝いの意を表したいと思います。

「令和」の意味につきましては、すでに各報道機関が説明しており、また、先月書論レポートで書かせて頂きましたのでここでは省略させていただきます。

新天皇に即位された徳仁殿下につきましては、お生まれになった当時、3人の霊能者が、対談の中で、非常に霊格・霊性の高い御魂の方で、四十八弁の蓮の花の上に座している方である、と言うようなことをお聞きしたことがあります。

仁」と言うお名前につきましても、聖数霊的に「幸運、強運とカリスマ、多大に築く力、強大聖数」などと示されています。

新たな元号「令和」の言霊的力と、新天皇の「国民の象徴」と言われるご存在が、今後行われる政治、立法・司法、行政、教育、経済、外交等々全てが、自然のうちに悪しき想いは正され、整えられて、本来の日本のあるべき「言霊の幸はう大和の国」としての姿を現して、象徴としての日本国になっていくであろうと感じています。

光輝書法会も「スの御事みこと 五十鈴の姿 いろはうた 大地の上を正す さむはら」(合気道開祖 植芝盛平翁詠)のお手伝いをさせて頂くように、更に精進させて頂く所存でございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人 光輝書法会