活動内容
書家・山本光輝は、「いろは文字」を中心に据えた書画の執筆活動をメインにしておりますが、それ以外にも、長年の修練の結果、すでに身体・生活の一部となっている『合気道』の稽古や、人それぞれへの想いを句に詠んだ『開命句』の執筆、『神代文字』の研究と人の名前を神代文字で書き、その人の加護と浄化を祈る(『神代の姓名』)、といった幅広い活動を展開しております。
いろは・ひふみ呼吸書法
深い呼吸をしながら、「いろは歌」「ひふみ祝詞」を声に出して筆で書く書法であり、山本光輝自身の、長年の武道と書道の経験から創案された独特な長呼気・腹式呼吸書法です。「いろは・ひふみ」は四十八神(よそやしん)と呼ばれ、一語一語が神の名前・姿(波動の形)を表しています。その言霊を発声しながら書くことで、魂と土地の浄化・更に覚醒を促します。「文字、腹式呼吸、書く動作」の3つが組み合わさることで、誰でも簡単に、また楽しく書けるようになります。
開命句
開命句とは、人の名前を詠みこんだ俳句です。その人の名前を祈るように何回も称えていると、きっかけになる言葉が浮かび、そして情景が見えてきます。言葉に即応して、言霊の真意、真理を表現することによって表される言葉の深奥。それこそが「言葉は神である」という最も原初の神の「詩=志」であると考えます。人の名前を賛美し、その名前に秘められた意味を解き、明らかにするのが開命句であり、父母の愛の、どこまでも深く尊く、子を慈しむ心を詠むのが開命句です。
浄化活動
その1.浄化の書:浄化の書とは、先祖に対する感謝、報恩の想いとともに大地を清める「書」のことです。全人類を救いたいとの神の祈り、宇宙の、大地の願いを託されたこの特殊な書を、一人でも多くの方々に真心から共鳴頂き、真摯で愛しみのご協力によって、すべての三次元界、四次、五次元界の浄化のためにお使い頂くことが、この書を世に顕された神へのお応えではないかと思います。それは地球の浄化になることへの功(いさお)しであり、お手伝いでもあると思っています。
浄化の書については大変申し訳ございませんが、より多くの方々のご要望にお応えするために、現在お一人につき3セット(12枚)までとさせて頂いております。
その2. 炭素埋設:そこに住む方が、心地よく過ごして頂けますように独自の炭素埋設をいたします。やり方は、古代文字の解読などを手掛けた天才物理学者、楢崎皐月博士の「静電三法」炭素埋設に基づきますが、我々の行っている炭素埋設はそこに更に直径約1mの和紙に山本光輝の揮毫による「いろは曼荼羅」と「ひふみ曼荼羅」を一緒に埋めます。
その際、いろは祝詞とひふみ祝詞を、無機炭が充分にエネルギー水を吸うまで、何度も何度も山本光輝が祈りを込めて奏上いたします。
※炭素埋設の申し込みは電話かHPのお問い合わせからメールにてお申込みください。
神代文字(かみよもじ)古代文字
「神代文字」による姓名の揮毫
【神代文字いろは48文字】
日本には、漢字以前に「神代文字(かみよもじ)」と呼ばれる古代和字があったという説があります。神代文字は、神社のご神体として存在していることから、古来より敬われていたことが伺え、この文字には言霊とともに神の力と共鳴すると言われています。
現在、山本光輝は、「神代文字」を使用し人の名前を揮毫する活動を行っております
合気道
合気道の創始者・植芝盛平の言葉でありますが、「己を宇宙そのものと一致させる」というのは、無念無想の境地に達することであるとも言えます。これは、ある意味で意識を超えた「超意識」の世界であり、芸術の目指す「真・善・美」という世界とも通じるものです。書家・山本光輝が提唱する「いろはひふみ呼吸書法」も、この超意識感覚、即ち「神人合一」の目的に向かって進むことを意図した呼吸書法であります。