明けましておめでとうございます。

爽やかで明るい希望の新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

今年は癸卯(みずのとう)の年と言われます。癸(みずのと)の意味は草木の種子の内部にはらまれたものが、長く伸長して来た状態を表していると言われています。また卯(う)の意味は、地上に芽を出した草木が活発になり、地表を覆うようになる状態を表していると言われます。

昨年は「はらんだ新たな種子が芽を出す、産みの苦しみの年」と言われ、確かにそのような一年でした。

しかし、その状況の中ではありましたが、一昨年の暮れのある朝「吾名知らしめ広しめよ」の声が聴こえ、(えっ?なんのことか・・・)と思っていましたら、その朝、少ししてから建島女史からの電話で、「今朝、コトハノメノ神と言う方から『これからは私が護る』と言われました」との電話でした。正に言霊の神様が自らの名を明かされての御出現なのかと、青天霹靂、びっくり仰天したのでした。

確かに昨年はこれまで隠されていたことが明かされて、政治家や宗教団体を始め社会でも大きな変化がありました。これからは言葉(言霊)が正され、真実、誠の心のみが通用する時代が来るのでしょうか。

わが呼吸書法の現代に現された意味の重大さに、改めて心を引き締めると同時に、大地を浄化し人心(魂)を浄化・活性・覚醒する光輝書法会の活動を、皆様のご協力を賜りつつ世の中に少しでも広げてゆくことが、「コトハノメノ神様」のお手伝いになるのではないかと思っています。

日本国と世界の平安と幸せを心から祈ります。

いろは・ひふみ合気呼吸書法・光輝書法会 山本光輝